アドバイザリースタッフ研修会「2014年春期研修会」東京2

2014-03-26

3月23日(日)「2014年春期研修会」東京会場2回目が開催されました。

当日は、約130名の参加者にお集まりいただきました。

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第1部は、「セルフメディケーションにおける健康食品の役割」と題して、医薬情報研究所 株式会社エス・アイ・シーの堀 美智子先生にご講演いただきました。

今回は、ω3系脂肪酸について、脂肪酸の種類や生合成経路や化学式などをわかりやすくご説明いただき、EPAやDHAの違いや飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸の構造や生体膜に及ぼす影響などを詳しくお教えいただきました。

また、実際にどのように薬と食品、サプリメントとの相互作用を把握し、患者様にお伝えするかなど薬局での役割についても事例を交えながらお話しいただきました。

サプリメントについては、骨粗しょう症や高血圧など診断治療のガイドラインには、使用の根拠となる内容が掲載されているので、見ておくと良いとのことです。

「アドバイザリースタッスは、顔がよく見えないと言われるが、国が推進するセルフメディケーション(自分の健康を自分で守る)をサポートする役割が今後ますます期待されるでしょう」とのことで、今後私たちがどのように学び、その知識をどのように活用するかをという貴重なお話をいただきました。

0323_b第2部は、「『相談してよかった』と感じていただける話の聴き方・進め方」と題して、株式会社DUNAMIX 代表取締役 香山 千賀(かやま ちが)先生にご講演いただきました。

この第2部は今までにない内容で、アドバイザリースタッフとしての基本的な人とのコミュニケーションや印象を高めるためのノウハウをお話しいただきました。

表情、みだしなみ、言葉遣い、姿勢など基本的なことをはじめ、上手な話の聴き方について、具体的にどうすればよいかということを実際に体験したり、見せていただいたりしました。

会場では、楽しく実践し、大きくうなずいたり納得したりという雰囲気で、終始活気にあふれる研修となりました。

(報告 S. Y.)