研究会主催 「2018研修会」講演情報 東京1

アドバイザリースタッフ研究会主催「2018年春期研修会」の講演概要を公開いたします。

 

4月7日(土)東京1 会場

演題1 「野菜の機能性をどう伝えるか~保健機能食品制度の利用」
株式会社サラダコスモ 商品開発本部 研究開発部 部長 中田光彦 先生

生鮮野菜で最初に機能性表示の届出、販売をした経験や、全国の生鮮品の保健機能食品としての表示活用を講演活動やコンサルティング事業を行っている経験から、野菜に栄養・機能性表示をなぜ必要と考えているか、是非皆さんに伝えていただきたいこと、そして野菜の栄養素を伝えるうえで理解しておいていただきたいことを、以下のような項目でお話しします。
• 生鮮野菜第一号の届出と反響
• その他の生鮮品実例
• 今後どのような商品が出てくると考えられるか
• 栄養機能食品、強調表示の基準、表示のルール
• 野菜の栄養はどうなっている
• 食品成分表、表示の落とし穴
• 野菜の中の微量栄養素はどんな時に多くなる?
• どんな調理がお勧め?
• 生鮮食品における保健機能食品制度の問題点
• 今後の売り場での生鮮品の表示はどうなるか

演題2 「妊婦のサプリメント利用について」
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 研究員 佐藤陽子 先生

サプリメントの利用の普及に伴い、妊婦用のサプリメント製品も多数販売されています。実際、多くの妊婦さんが妊娠中にサプリメントを利用した経験があるようです。その背景には、葉酸摂取による胎児の神経管閉鎖障害リスク低減を目的とした、厚生労働省(当時は厚生省)からの通知があります。

しかし、妊婦用サプリメントの広告やインターネット上には、誤った情報や誤解を招きやすい表現が溢れています。消費者の皆さんがこうした情報に振り回されることなく、適切な葉酸サプリメントの摂取を行うためには、アドバイザリースタッフを含めた専門職の正しい知識と適切なアドバイスが、大変重要です。

そこで、今回は、妊娠時の利用の観点から、サプリメント利用の基本的な考え方、保健機能食品の特徴、葉酸摂取と神経管閉鎖障害の関係などについて、妊婦さんを対象に実施したアンケート調査結果を交えながら、ご紹介します。

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