株式会社ファーマフーズを見学してきました!

2016-06-05

5月19日(木)、株式会社ファーマフーズ様のご厚意により、2時間に渡り、事業活動の説明を受け、施設内を案内していただきました。pharmafoods2

【株式会社ファーマフーズとは?】
ファーマフーズという社名には、「『医薬(Pharmaceuticals)』と『食(Foods』の融合」という意味が込められており、機能性素材の開発を行っています。


広く知られているのは「ファーマギャバ」。
10年前に江崎グリコ株式会社と共同で商品化された「GABAチョコレート」と言えば、「あっ!」と思われる方も多いと思います。ファーマギャバは、機能性表示食品制度に対応しており、現時点での届出受理商品には「リラックスカフェゼリー(ストレス緩和):安曇野食品工房株式会社」「GABAX(ストレス緩和):株式会社プロント」「GABAおかゆ革命(高めの血圧の改善):幸南食糧株式会社」があります。さらに、ファーマギャバは日本を飛び出し、今は中国で大人気とのこと。フレーバーウォーターとして発売されています。

また、ファーマフーズの強みはGABAだけではなく「たまご」でもあります。元々の研究の始まりは、社長であり研究者である金武祚(キムムジョウ)氏の「たまごは生命を育むバイオカプセルである。」という発想だそうです。
「たまごから誕生したヒヨコは立派な足を持っているが、この足の骨はどこから生じたのだろうか。」という疑問から「ボーンペップ」という骨代謝改善素材が生まれ、軟骨細胞増殖促進効果、ヒアルロン酸産生促進効果のある素材「iHA(アイハ)」が開発されました。iHAは「皇潤(株式会社エバーライフ)」に配合されている素材として有名です。

その他、免疫素材や育毛促進素材など、卵に秘められた様々な機能を素材として活用するために、日々研究されていることを教えていただきました。そのような研究を活かし、通信販売では「タマゴサミン(膝関節痛緩和サプリ)」「タマコツBP(骨密度改善サプリ)」などの商品も販売されています。

【抜群のロケーション】pharmafoods5
桂イノベーションパーク(産公学連携による新産業の振興拠点)内にあるファーマフーズは、京都市内を見下ろす高い位置にあり、8月16日には一般開放をして京都で有名な「大文字送り火」を見るとか。

玄関を入ると、全面ガラス張りになっていて絶景を楽しめます。さらにウエルカムボードがお出迎えというご配慮に、感動いたしました。また、建物内は床や壁がホワイトで、広い窓から明るい陽の光を沢山取り込む明るい研究施設でした。お昼には、社員食堂で市内を一望しながらランチをいただきました。pharmafoods4

【社員のからだを育むランチ】
周りにお店がないということもあり、社員食堂が設けられていました。ごはんやメイン料理、野菜、果物、飲み物とバイキング方式で好きなだけ食べることができます。福利厚生の一環でなんと昼食代は100円です。しかも、メニューは毎日違うとのことで、調理スタッフの熱意と愛情たっぷりのランチです。皆さん、ご自身の体型を考えて食べておられました。「葉酸たまご」もヒット商品の1つですが、昼食時にはゆでたまごで提供されています。私もいただきましたが、こんなバランス良い素敵なランチを毎日食べることできたら、仕事へのモチベーションは上がるだろうな~と感じました。

【見学を終えて】pharmafoods3
今回、初めてアドバイザリースタッフとして、健康食品の素材を開発する企業を見学させていただきました。
実際に健康食品の開発に携わる企業が、どのような環境で、どのような想いで研究をされているかということを五感で感じる良い機会となりました。
消費者がより良い健康状態で人生を送る「力添え」になるために、健康食品素材が開発されていると感じました。アドバイザリースタッフとして、安全性も考慮しながら、そのことを上手く消費者に伝えることができればと思います。
忙しい時間を割いて、このような機会をご提供くださった株式会社ファーマフーズの堀江様、西脇様に感謝いたします。

アドバイザリースタッフ 保健師   松田雅子
アドバイザリースタッフ 管理栄養士 吉田三嘉