アドバイザリースタッフ研究会主催「2015春期研修会」福岡会場

2015-03-22

アドバイザリースタッフ研究会2015年春期研修会(福岡)が、3月21日に九州大学医学部百年講堂で開催されました。

昨年の1.5倍以上の参加者を得ての研修会となりました。

主催者挨拶として 研究会世話人の千葉氏より、食品表示基準が20日に公布され、食品表示法と同日の4月1日から施行されることと、機能性表示食品の新制度の概略についての説明があり、研修会をスタートした。


第一部では、「食品の機能性と機能性表示食品の役割」と題して、0321_cc九州大学大学院 教授 松井利郎先生から、健康食品の効果発現について、吸収されて効果を発するか、あるいは吸収されずに消化管上での効果を発するものかに分け、個別の商品も例示にあげながら、食品成分の機能性の作用機序とその効果について講義いただいた。
また、先生からは、最新の研究についてもご紹介いただいた。

 

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第二部では、純真学園大学 准教授 石本佳子 先生より、「食品成分の作用と作用機序」と題してご講演頂いた。
いまさら他人には聞けない『化学』の基礎、とくに構造式を中心にお話をいただいた。

参加者の中からも、もう一度勉強できてよかったとの声を多くいただいた。

 

今回の研修会では、大阪会場の「栄養学の基礎」(吉澤先生)の講演に対しても、復習にもなり非常に勉強になったとのコメントを多く頂いた。

今後の研修会のテーマの一つとして、復習を兼ねた各分野の基礎を取りあげてシリーズ化していくことも検討したいと思う。