アドバイザリースタッフ研究会主催「2015春期研修会」大阪会場

2015-03-10

アドバイザリースタッフ研究会2015年春期研修会の第二弾が、3月8日に大手前栄養学院で開催されました。

大阪会場は、今回の研修会会場の中で、いち早く定員に達した会場で、最終的に40名以上の参加希望者を受けつけることが出来ませんでした。
当日は、120名の定員を超える参加者で、大変な熱気の中での開催となりました。

主催者挨拶として 研究会世話人の千葉氏より、3月2日に公表された機能性表示食品の届け出のガイドライン(案)について、今までの検討の経緯等の説明があり、研修会をスタートした。


第一部は、国立栄研の千葉剛先生より「特定保健用食品の正しい利用方法」と題して、トクホを消費者に説明する際の留意点について、bbb個々の製品を例示しながら説明いだいた。
先生は、トクホ制度導入後の国民の肥満度の増加や国民医療費の年々の増加を考えると、機能性表示食品の新制度が導入後も、生活習慣病の減少や国民医療費の減少に結びつくことは難しいとの見解も示された。

トクホにしても、機能性表示食品につしても、その根本となる使用法を守って初めて、効果が発揮されることになるとのことを強調された。

 

第二部では、当研究会の世話人でもある大手前栄養学院の吉澤みな子先生より、ccc「アドバイザリースタッフに必要な栄養学の基礎知識」と題して、栄養学の基礎知識を復習の意味で解説しますとの言葉で話をスタートされた。
内容は基礎的なことをはじめ、医療保険制度の中で、健康寿命を延ばすことに、アドバイザリースタッフがどのように携わっていけるかを考え、そのための消費者・患者へのアプローチの方法についていくつかのヒントをご提案いただく講演であった。

両講演ともに、日ごろの相談業務にすぐにでも応用できる内容であった。