アドバイザリースタッフ研究会主催「2015春期研修会」名古屋会場

2015-03-04

アドバイザリースタッフ研究会2015年春期研修会が、3月1日の名古屋会場よりスタートしました。

3月1日、名古屋はあいにくの雨模様となりました。病気による欠席連絡(事前)の1名を除き、申込者75名の参加となりました。

昨年の1.4倍の参加者数で会場は大盛況でした。参加をお断りした人も出てしまったことは、本当に申し訳ないのですが、満員の参加者を得て研修会を開催できたことは主催者として本当にうれしく思う次第です。

さて、当日は、主催者として、私 千葉より、機能性表示食品の現況について報告させていただき、この機能性表示食品制度がスタートすることにより、アドバイザリースタッフの活躍の場が増えることを期待したいと挨拶し、研修会をスタートしました。

第一部は、矢澤一良先生より「食品の機能性と機能性表示食品の役割」と題して、機能性食品を考えるうえでの基本的な考矢澤先生え方について
ご講義頂いた。機能性食品を考える場合、エビデンスがしっかりあるものとそうでない物の見極めも必要との話をされた。例えば、タンパク質である酵素などは、それがそのまま吸収されることはなく、そのものの持っている作用がそのまま生体内で発揮されるとは考え難いが、実際市場にはそのようなものが、まことしやかに多く出ているとの話があった。

また、機能性表示食品制度についても、まだ当日はガイドライン案が公表されていなかったが、一部内容についてもご報告いただいた。

 

第二部では、当研究会の世話人でもある大石順子先生より、「医薬品・健康食品相談から見えてくる健康食品の問題点」と題して、日ごろ実際にご自身が受けている相談事例を紹介しながら、必要な健康食品、不必要な健康食品を解説いただいた。医薬品使大石先生用者における健康食品の積極的な利用例についても言及され、Caの利用を例にとり、個々人にあった健康食品の利用について説明することの重要性を解説された。

実際に、相談業務に当たられているからこそわかる事例を提示いただき、非常にためになる講義であった。

 

とても、有意義な研修会であり、非常に良いスタートダッシュを切ることが出来た。

(代表世話人 千葉)